オタク女の手帳 腐女子と小説と二次創作同人誌

同人誌を出すタイプの女オタクの雑記ブログ。同人女の自己肯定感よ上がれ

とあるフォロワーに依存されてしまった話

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 お面を換えても中身は変わらん

 

 こんにちはキダチです。今日は思い出話をしにきました。

 とあるフォロワーに依存された話です。

 マシュマロやおたよりで『とあるフォロワーさんが毎日メッセージを送ってくる』『同じ人から何度もマシュマロが届く』等の相談をいただくので、一度話しておこうと思いました。

 

 かなり前のジャンルでの話です。今のジャンルから数えると4つくらい前。

 私にかなり懐いてくれた、年下のフォロワー(女性)がいました。

 名前がないと不便なので、この記事では彼女のことを電卓さんと呼ぶことにします(そばに電卓があったので)

 

 電卓さんは私の小説を気に入ってくれて、作品をアップすれば必ず感想が届き、RTして感想を呟いてくれる方でした。

 また、私の発言には全部ふぁぼ(当時はハートのいいねではなく、星マークでしたね)乗れる話題にはリプが飛んでくるという状態。

 

 作業通話とかも、結構しました。

 文章の書き方、交流の仕方について相談を受けたり、愚痴を聞いたりしていました。

 電卓さんも文章を書く方だったのですが、自分が作品を書きたいというより、交流のために書いているという印象がありました。

 

 タイムライン上で、彼女と話さない日はありませんでした。

 最初は楽しかったんですね。そりゃあ嬉しいですよ。作品読んでくれて、人としても慕ってくれて。ですが、慕われすぎたためか、だんだん電卓さんは私に依存するようになり、甘え方も重たくなっていきました。

 全部過去形なのでお察しかと思いますが、当然いまは縁が切れております。

 

 彼女と仲良くなったきっかけの作品は、とあるアニメでした。

 Aくんというキャラがとにかく人気で、彼を受とするカップリングがいくつかありました。

 

Aくん受界隈ではマイナーなカプを扱っていた私

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 Aくんはメインキャラのひとりで、顔も綺麗イケメン系だったからかとにかく人気キャラでした。

 彼を左右どちらかに置くカップリングが複数勢力あり、Aくんのお相手は主に以下の4人。

・ライバル(Bくんとします)

・幼馴染(Cくんとします)

・保護者(Dさんとします)←私がいたのはここ

・敵(Eくんとします)

 

 他にもいますが割愛します。設定は若干変えています。

 ここまで書いて、このカップリング勢力図の説明いるか??と思い始めてきましたが、楽しくなってきたのでこのまま書きます。

 はよ本題に入れという方は、次の見出しまで飛ばしてください。

 

 ライバルと敵の違いについてですが、ここでいうBくんは味方勢力Eくんは敵勢力で、Eくんは物語的には悪役です。

 

 私がいたのはAくんを受とする界隈。地雷はあまり無いタイプなので、攻め違いの方とも交流がありました。でも私が書いているのはD×A

 保護者×被保護者に熱をあげておりました。

 

 最初はB×Aが人気で、CとDはそれに次いでそこそこ人がいる、くらいの図でしたが、物語の後半、敵キャラEくんが登場すると、E×Aという新たな勢力が生まれました。

 それまで他カプをかいていた人もE×Aに鞍替えしたり、サブでE×Aをかきはじめたりと、あっと言う間に覇権カプになりました。

 

 それでもB×Aの人気はそれに匹敵していましたが、もともと人の少なかったCとD界隈は人口が激減。もともと少なかったD×Aはさらに少なくなり、村どころか飲食店のボックス席で事足りる人数になりました。

 

 

例のフォロワーは長い物に巻かれるタイプだった

 

 さて、電卓さんの話に戻ります。

 電卓さんは交流のために創作をしているようなタイプ、と説明しましたが、それと同時に人に気を遣いすぎる方でした。

 なので電卓さんは、A受け界隈のいろんな人と交流していました。悪い言い方をすれば、そこそこ名前が売れている方にはぺこぺこしていました。

 

 彼女は最初はB×Aを中心に書いていました。私の影響でD×Aも好きになってくれましたが、書くのは時々で、それも多分私のためでした(嬉しかった)

 

 しかし、Eくん登場によりE×Aの人気が急上昇すると、その鞍替えの流れに電卓さんも引っ張られていきました。

 それまでB×Aを書いていた人も、一部E×Aに移動したため焦ったのだと思います。

 電卓さんは、E×Aの人になりました。

 

 一方私は相変わらずD×Aを書いており、人数はごっそり減ったけれどもともと少なかったし、自分が楽しければ創作できるタイプなので、もくもくとD×Aを書いていました。

 ちなみに私はEくんのことは好きでしたが、E×Aに関しては普通で、どちらかというとE×Aの界隈の雰囲気が苦手でした。

 急に人気が出たカプだったので勢いがあり、乗れない私は大人しくしていたという感じでした。

 

 電卓さんは相変わらず私とも仲良くしてくれましたが、交流の盛んなE×Aの雰囲気についていけておらず、E×A界隈に関する愚痴が増えました。

 愚痴の内容は、にぎやかな界隈は疲れるとか、私の作品は見向きもされない、とか、絵がうまい人ばっかりちやほやされるとか、みんなあの人のことばっかりヨイショするとか、よくあるような内容でした。

 

 彼女は不器用なタイプだったので、人の多い界隈では埋もれてしまったのだと思います。

 当時、その作品がゲーム化したため、フォロワー同士オンラインで遊ぶのが流行っていたのですが『一緒に遊ぼう~!』の輪にうまく入れず、彼女は私と一緒にそのゲームで遊んでいました。

 

 

電卓さんの垢消し 繰り返される転生

 

 その馴染めなさや、輪に入れない感じからか、彼女はどんどん病んでいき、E×Aに忖度してしまった自分を悔いるようになり、またB×Aに戻りたいとアカウントを削除し作り直しました。

 そして彼女は、ハサミさんという名前に変えました(近くにハサミがあったので)

 

 仲のいい人以外には、元電卓であることを隠して行動すると言うので、若干のめんどくささを感じつつも、わたしはこれまで仲良くしていた好でこれまで通り接しました。

 共通のフォロワーも沢山いたし、誰がハサミ=電卓であることを知っているのかもわからなかったので、当たり障りなく扱っていたように思います。

 

 しかししばらくして、ハサミさんがまたアカウントを削除しました。

 理由はわかりません。前世がバレたのか、B×Aに戻ったはいいけど上手くいかなかったのか。

 そして私のTwitterに新たなフォロー通知。名前は充電器さんでした(そばに充電器があったので)

 

 この充電器、ぜったい電卓だろ、と思いつつ私は最初はスルーしていました。

 呟いている内容から察してほしそうにしていましたが、彼女が自分から言うまでスルーしようと思っていました。

 一日も耐えられなかったのか、その夜にDMが。『実は私、電卓なんです……』

 

 いや知ってるけど。

 何回転生すんねん。と思いつつ適当に相手をしていました。この時点で結構面倒くさくなっていました。

 けれど、私に懐いている彼女は相手をしてくれることが嬉しいのか、どんどんキダチLOVEになっていきました。

 この時の彼女は、B×Aも、E×Aも、D×Aも(多分私のために)書く!今度はうまくやる!というやる気を宣言していました。

 

 今思えば、もともとは本当にB×Aが好きで、でもE×Aのにぎやかさにも憧れがあって、そして私のためにD×Aも、と無理をしていたのだと思います。

 B×Aはそのころ勢いが弱くなっていたので、E×Aに気持ちが傾いていたようにも見えました。でも、E×Aを書くと、B×Aを好きな自分を裏切るような気持ちになっていたのでしょう。

 充電器さんも、すぐに消えました。

 もともと器用な人ではないのです。筆も早くないと自分で言っていたし、同時に複数のカプを満遍なく行き来するなんて彼女には無理でした。

 

 

『あなたと話すためだけのアカウントです』

 

 充電器さんが消えて三日後くらい経ったころでしょうか。

 私のTwitterに、新たなフォロー通知がありました。嫌な予感がしていましたが、今度の名前はポテトさんでした(お腹が空いてきたので)

 元電卓であり、ハサミ、充電器と経て、今度はポテトさん。

 私はいい加減にうんざりしていました。っていうかこの間垢消したばっかりだろう。

 そのころ私は、D×Aの片手で足りる人数の狭い界隈で楽しくやっており、そのうちの一人とすごく仲良くなっていました(その方とは今でも繋がっています)

 

 今度はポテトさんは自分から挨拶してくれましたが、フォロー欄を見ると私しかフォローしていませんでした。

 ポテトさんは言いました。

『私、これからはD×Aしか書きません! これからも仲良くしてください!』

 正直ゾッとしました。今でもその時の彼女のアイコンは鮮明に思い出せます。

 

 これはもうダメなやつだと思いました。これ以上はいけないと思いました。

 本当はもっと早く手を打つべきだったのでしょうが、最初は仲良く楽しくやってたし、彼女のことは好きだったからずるずる関係を続けてしまっていました。

 

 これまでの彼女がB×A、E×Aを書いていたことを知っている私には、どう考えても私との関係を続けるためにD×Aの女になろうとしているようにしか見えませんでした。

 実際そうだったのでしょう。少人数でまったりしているD×Aの居心地が良さそうに見えたのでしょう。

 

 私はその日のうちに、彼女にDMを送りました。

『電卓さん』と彼女の最初の名前を呼び、私の想いを冷静に伝えました。

『何回アカウント替えるの。そのアカウントは、私があなたの面倒をみるためだけのアカウントなの? 正直、もう付き合いきれません』

 これをオブラートに包んで、丁寧に、優しく、でもはっきりと拒絶の意思を伝えました。この時は、もう彼女とは縁を切りたいと思っていたので、曖昧なことは言わず、確実に伝わる言葉を選びました。

 

 適切な距離感でなら喜んで付き合えたかもしれませんが、その適切な距離感という概念が、彼女にはなさそうだったのでもう諦めていました。

 彼女がアカウントを替えるたびに私から話しかけることは無くなっていき、態度も少しずつ冷たくしていってたのですが、全然察していませんでした。

 

 正直この時、彼女の出方によっては雨降って地固まる展開もあり得たのかもしれません。しかし、彼女から返ってきたのは『キダチさんに拒絶されたらこのアカウント作り直した意味ないんですけど! どうしてくれるんですか?』という内容のメッセージでした。

 

『これまでアカウントを変えきたのは自分の居場所を見つけるため。私がアカウントを移動しても、キダチさんは変わらず接してくれるから安心していたのに。キダチさんがいるからまた新しくアカウントを作ったのに。

 またキダチさんとD×Aの話したかったのに。今までのアカウント移動全部意味なくなっちゃったじゃん!』

 

 彼女のメールを要約するとこんな感じでした。そこには自分のことばかりで、私の感情については一切書かれていませんでした。

 全力で『今まで通り私の面倒を見ろ』と書かれていました。私のことが大好きだったんだな、ということについてはこちらも突き放す罪悪感はありましたが、それを失ってもいいと思えるくらいには、信じられない内容でした。っていうかD×Aを餌にしないでよ。

 

 そのメールに何て返事しようか考えていたら、『ちょっと考えさせてください』と一言付け加えられすぐアカウントは削除されたので、私は返事をできませんでした。

 その後、彼女からの連絡は一切ありませんでした。

 が、しかし。数日後にE×Aのフォロワーさんが突然呟きました。

 

『わーい! 電卓さんが帰ってきた!』

 

 電卓さんは、しれっと電卓さんという最初の名前でアカウントを取得『またE×Aを書きたいと思って戻ってきました』と語っていました。

 中には彼女が転生を繰り返していたことを知っている人もいたはずですが、もともと可愛がられる性格ではあったので、普通に歓迎され、おかえりなさいムードでした。

 信じられないことに私のこともフォローしてきたのですが、フォローを返さず無反応でいたら、しばらくして彼女からのフォローは外れていました。

 

 その後しばらくして私はジャンルを移動したので、電卓さんがそのジャンルでどうなっていったのかは分かりませんが、最後に見たときはE×Aのお姉さんたちにマメに称賛リプを送り、ちやほやされている様子でした。

 

 

まとめ

 

 以上、私が実際に経験した困ったフォロワーのエピソードでした。

 これは今でも強烈な思い出になっています。

 このことがあってから、少しでも依存ぎみな子だなあという気配がしたら、ちょっと距離を置くようにしています。

 すぐ返事をしないとか、頻繁にTwitterに浮上しないとか。その程度のことしかできませんが。

 相手からは好意しかないので突き放すのは心苦しいので、突き放さなくてはならないような関係になる前に、手を打つようになりました。

 

 長い文章をここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 私もこんな経験あるよ!という方や、このことに関する感想・ご意見等ありましたらおたよりお待ちしています。

 

 

 

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