オタク女の手帳 腐女子と小説と二次創作同人誌

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それって誉め言葉? 普段は読まないんですけどあなたのは読めました

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 相手の意図を汲み取ろう

 

  二次創作の同人作品をつくっている方で、いくつか感想を貰ったことがある方。

 その中で『普段はA×B読まないんですけど、あなたのは読めました』とか『AB地雷だったんですけどあなたのは大丈夫です』といった類の感想をもらったことありませんか?

 

 先日、お話していた人と上記のことが話題になりまして。

 これが誉め言葉になる方と、ならない方(むしろ怒る方)がいるということについて考えました。

 

 

受け取る人による

 

 こういう話題になったとき、耳タコならぬ口タコになりそうなくらい同じことを言っている気がしますが、まあ人によるんですよ。

 

 普段読まない人も絶賛してくれた嫌いなものを美味しいと言わせた、それらは捉え方によってはすごいことです。

 ハードルの低いところから一気に飛び越えたわけですからね。自信につなげられる人もいるでしょう。

 

 しかし、『普段読まない』『実は地雷』とカミングアウトされた時、『じゃあ何で私のを読もうと思ったの?』と勘繰る人はいます。

 さらに、『A×Bは普段読まないんですけど、あなたのA×Bは読めます!』と、C×Dの人に言われた場合。言われた人がC×Dが地雷だった場合さらにややこしくなります。

 

 『C×Dの人間に、私のA×Bは読まれたくない』『C×Dの人と関わりたくない』『C×Dのアイコンで話しかけないでほしい』等、地雷の度合いはひとそれぞれ。

 ひどい場合はC×Dという概念を意識に入れたくないC×Dの人の視界に入りたくないとまで考えている方もいます。

 (そういう人と実際に話したことがあるのですが、生きにくそうだなあと思いました)

 

 『普段読まないけど、あなたのは読めた』『本当は地雷なんですがあなたのは好き』という類の感想がどう受け取られるかは、伝える人・受け取る人によって全然とらえられ方が違うと思った方がいいでしょう。

 

 

余計なことは言わないに越したことはない

 

 ここからは伝える側の話ですが。

 『普段読まない』『実は地雷だけど』という枕詞、必要でしょうか?

 それを言うことによって、作品をつくった本人が得する可能性ってどれくらいでしょうか?

 ただ普通に『あなたのA×B最高でした』と言われるだけのほうが嬉しくないでしょうか。

 

 伝える側が普段は別カプであることや、実は地雷持ちであることについては、作品を作った側にはあまり関係のないことです。感想を受け取り、相手のSNSを閲覧した際「あ、この人実はA×Bの人じゃないんだ」と気づけばいいだけの話ですし、気づかなくたっていいのです。

 

 

『普段は読まない』は免罪符 

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 なぜ、伝える側が『普段は読まない』ことをわざわざ言うかについて考えてみました。それを言うことにどんな意図があるのか、誰が得するのか。

 思ったのですが、それを言う理由って『C×Dが好きな自分』への言い訳なのではないでしょうか。

 C×Dが大好き。でもあの人のA×Bを読んだら素敵だった。感想を伝えたいけど、C×Dを好きな自分が白い目で見てこないだろうか。そんな思いが『普段は読まないんですけど』という言葉になって出てくるのではないでしょうか。

 

 被害妄想だとは思うのですが、たとえば自カプの人たちに『あの人A×Bの人に声かけてるなあ』という視線を向けられる想像をしてしまっているのではないでしょうか。

 『あなたのA×Bは素敵ですが、私はC×Dの人間なので』という免罪符にしているのではないでしょうか。

 

 全員が全員、そういう意図でこの発言をしているとは思っていませんし、考えたくはないのです。

 しかし、言葉の裏にある腐女子『界隈』の厄介さというか、生きにくさというか、そういった背景を考えてみると面白いなと思った次第でした。

 

 

言い方・受け取り方

 

 感想を欲しい人もいれば、いらない人もいる。

 もらった感想に難癖をつける人もいる。

 言い方を間違えて相手を怒らせる人もいる。

 発言した本人の意図とは違う受け取り方をして怒る人もいる。

 長文の感想が欲しい人もいれば、それはプレッシャーになるからやめて欲しい人もいる。

 DMが嬉しい人もいれば、お手紙が嬉しい人もいる。

 匿名で欲しい人もいれば、誰からの感想か知りたい人もいる。

 

 ほんっとうに人それぞれなんです。正解はないと思っています。

 なので、必要なのはやっぱり想像力判断力なんじゃないでしょうか。

 伝える側も、受け取る側も、相手の気持ちを想像して理解することが大切だと思います。

 

 相手が一番喜ぶ伝え方は何か想像する。

 不本意な感想を受け取ったら、怒る前に書いた人の気持ちを想像する。

 

 一拍置いて考えれば、不要なトラブルやモヤモヤを避けられるのではないでしょうか。

 感想はもらって嬉しい人がほとんどだと思いますが、一般論や正解はありません。

 誰かのマイナス発言に振り回されて、感想が欲しい人に感想が届かないのは切ないなあと思いました。

 

 前にも感想をテーマに似た記事を書いたことがあるのですが、その時は『人に気を遣ってたら創作なんてできない。もらった感想をどう思おうが、どう返事しようがその人の勝手では?』という反論をいただきました。

 いや、まさにその通りなんですが、相手に嫌われてもいいなら、そうしてくださいと思いました。

 

 以上、ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

 

 

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