私がTwitterでの交流に振り回されず、マイペースに同人活動をするために気を付けていることをご紹介します。
※マイルールなので、すべての人に向いているとは限りません。
※参考になりそうなところだけ参考にしてください。
目次
- 『タイムラインにいつもいる人』にならない
- 『いつも反応をくれる人』にならない
- フォローは慎重に
- すべて読まなくていい
- 他人から見えるところで感想を伝えない
- @無しのツイートで名前を出さない
- 作品と交流を分けて考え、似た考えの人と付き合う
- ルールを100%守ろうとしない
『タイムラインにいつもいる人』にならない
タイムラインで頻繁にツイートをしたり、人のツイートに数分以内に反応したりするのが当たり前になってしまうと、『いつもタイムラインにいる人』になってしまい、自分にとって不都合なツイートを『見ていないふり』ができなくなります。
なので、頻繁に呟きすぎない・人のツイートに反応するときは時間を置くなど工夫しています。
結果、タイムラインを追わなければならない・すべてのツイートに目を通さなければならないというプレッシャーから解放されました。
『いつも反応をくれる人』にならない
人が作品をアップしていたら必ず『いいね』する方、いると思います。
ですが、それをやってしまうと『いつも反応をくれる人』になってしまい、すべてに反応しなければ何となく気まずいという状況を作ってしまいます。
タイムラインに浮上した直前に誰かが作品をツイートしていた場合、『いいねしなきゃ』と思っていると危険だと思います。
作家側からしてみれば、たくさんいいねしてくれる方もとっても嬉しいのですが、あまりいいね等の反応のない方からたまに反応があるとドキッとします。
相手の好みも分かりやすいため、特に響いたものに反応するようにしてみるといいかも。
タイムラインにいつもいる人にならない事と同様、人に気を遣うことから解放されます。
フォローは慎重に
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作家同士でフォローすると、どうしても作品を読む・読まないの忖度が発生するため、『合わないと思ったらリムーブする』ことに躊躇する方はフォローに慎重になるといいと思います。
私は自分からフォローすることはめったにありません、相手からフォローがあれば返しますが、普段はFF外から失礼(※)しています。
(※)FF外から失礼とは
フォロー・フォロワーの関係ではないがリプライなどを送ることを言います。
FF外から失礼します、と前置きして話しかけるのが一般的になっています。
相互フォローになっても、『相手からフォローされた』という貸しのような気持ちがあるため、相手の作品を『読まなくてはならない』という義務感からある程度解放されます。
すべて読まなくていい
仲良くなりたい人の作品はすべて読みたくなるし、話をするためにも読んでおきたいものです。しかし、すべてが自分の好みの作品とは限りませんし、中には地雷のものもあると思います。
そういう時は、いくら仲良しでも、お世話になっていても、無理して読む必要はありません。また『読めなくて申し訳ない』という気持ちも、持ちすぎなくて大丈夫だと考えています。
普段からすべての作品に目を通し、すべてに反応や感想を送っている人は、たった一つの作品への感想を送らないことが、大きな罪のように感じてしまうと思います。
なので、普段から『特に気に入ったもの』にだけ感想を送る、それ以外は『いいね』を付けるだけに留めるなど緩急をつけて、相手に好みがなんとなく伝わるようにしています。
『こういうの好きなんだ』『こういうのは苦手なのかな?』と分かるほうが作家としても嬉しいと思います(個人の意見です)
他人から見えるところで感想を伝えない
Twitterでは、誰が誰に話しかけているのか、感想を伝えているのかが丸わかりです。
『私の作品は読まないのに、あの人の作品は読むんだ』という嫉妬の感情を、知らず知らずに受けないためにも、見えるところで感想を送り合うのは極力やめています。
@無しのツイートで名前を出さない
作品をアップした瞬間に『いいね』がついたとき、『〇〇さんいいね早すぎw』と呟いたり、公式から情報が出た時に『〇〇さん!〇〇さーん!』と浮上していないフォロワーの名前を呼んだりする人がいますよね。
当の本人たちは楽しいでしょうし、仲良くなるのに有効な手段なのかもしれませんが、私にとってはちょっと目障りです(すみません)
該当のフォロワーがもくりのフリースペースを開いていても『〇〇さんと話したいんだろうな』と考えて入室を躊躇してしまいます。
逆の立場になって考え、わたしは@なしでフォロワーを名指しすることは極力やらないようにしています。
作品と交流を分けて考え、似た考えの人と付き合う
作品が好みでも、人柄が合うとか限りませんし、仲の良い相手が自分の地雷になるような作品をかく事もあります。
なので、『作品』と『本人との交流』を分けて考えるようにしています。
私の作品を読んでない相手とも話しますし、相手の作品を読んでいなくても仲良くさせていただいている方もいます。
逆に、作品が好きすぎて本人を知るのが怖い場合もあります。
お互いが書き手・描き手じゃなかったらものすごく仲良くなれた気がするのに、お互いが作家であるがゆえに何となく気を遣いあうというのが、とてももったいない気がしています。
割り切るのは難しいですが、私は作品の好き嫌いと、交流したいかどうかは、分けて考えています。
ルールを100%守ろうとしない
これまでマイルールを色々語りましたが、すべて忠実に100%守っているわけではありません。
自分で決めたルールですから、100%守ろうとしなくていいのです。
SNSを快適に使うために決めたルールに縛られて窮屈な想いをしていたら本末転倒ですからね。
例外はありますので、自分のためにも例外を認めることにしています。
SNS疲れを感じている方、もし思うところがあればご自身のルールを作ってみてはいかがでしょうか。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました!
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