オタク女の手帳

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人は『自分が正しい』と確信した時に攻撃的となる 二次創作同人界隈の毒マシュマロ

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 先日、とある方からご相談を受けました。

 ご相談と言うよりは「こんなことがあったので聞いてほしい」という内容だったので、特別状況が好転したわけではないのですが、少なくとも相談主様には「聞いてもらえて心が軽くなった」と言っていただけました。

 その内容が衝撃的だったのでご紹介します。

 

 

 

身内に毒マシュマロの犯人がいた話

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 今回、相談いただいた方が経験したのは「身内に毒マシュマロの犯人がいた」という、切ない話でした。

 

 相談主のAさんはある日、毒マシュマロを受け取りました。内容は『特殊な設定の作品に鍵をかけずに投稿した』ことへの指摘でした。

 指摘内容はもっともだったので、Aさんは反省し、対象作品に鍵をかけ謝罪しました。しかし、そのマシュマロの攻撃的な口調に心を痛めたAさんは、仲のよいフォロワーを複数人あつめて気晴らしにおしゃべりをしようと思いました。

 

 Aさんは反省している旨をフォロワーの皆さんに伝え、マシュマロの攻撃的な口調に傷ついたことを相談しました。

 仲の良いフォロワーさんたちは皆、Aさんのことを励ましてくれました。

 しかし一人だけ、Aさんに励ましの言葉をかけない人が通話に混ざっていました。その方は、Aさんと前から仲良くしてくれていたBさん。Bさんはなんと『そのマシュマロを送ったのは私だ。全然反省していないじゃないか。どうせ通話でよしよししてもらうんだろうと思って参加してみたら、思った通りだったと言い放ったそうです。

 

 通話内では最初、傷ついたAさんに「あんな言い方しなくていいよね」「毒マロ送るやつにロクな人はいないよ」等、Aさんに味方し、毒マロ主を悪く言う言葉が多く飛び交っていました。

 Bさんはそれについて「こんな暴言を吐かれた」Twitterアカウントで晒上げ、事を大きくし、Aさんのグループを事実上、そのジャンルの界隈から追放してしまいました。

 

 Aさんは、マシュマロに指摘された「特殊な作品に鍵をかけていなかった」ことについては謝罪し、鍵をかけるなどの対応をしました。

 通話でフォロワーに慰めてもらったのは、マシュマロの攻撃的な口調に傷つき、落ち込んでしまったためです。話を聞いてもらい、慰めてもらえればスッキリしたはずなのです。

 にもかかわらず、Bさんはその通話に潜り込み、その通話内容を晒しました。

 

 Aさんが開いた通話のように、「毒マロに対する愚痴」のために開かれた通話は、クローズドな状況で行われているため、当事者たちの中で完結するはずのものでした。

 

 しかしBさんは通話に潜り込み、プライベートな空間で行われていた会話をTwitterに晒したのです。

 

 Aさんの話によるとBさんは「間違っているのはお前なのに被害者ぶるな」と言う論調だったそうです。

 特殊な作品に鍵をかけなかったという、世間一般からみて「間違っていること」を指摘し、自分が正しいという立場を得て、攻撃的になったのだとキダチは感じました。

 

 Aさんが私に話したことがすべて本当なら、

『指摘のマシュマロの口調が乱暴だったこと』や、『騙すような真似をして通話に潜り込み、コミュニティを内側から壊してしまった』部分についてはBさんに落ち度があると思っています。

 

 身内に愚痴ってすっきりした後は、反省点を活かして創作を続けようと思っていたはずのAさんでしたが、Bさんの行為によって途端に界隈で悪者扱いされるようになってしまいました。

 

 その後、Bさんの友人と名乗る匿名垢が『BさんはAさんたちの言葉に傷ついてしまったため、私が糾弾します』とのたまい、AさんやAさんと仲の良い人たちに対して、揚げ足をとるような行為を繰り返したそうです。

 日常ツイートをすれば「反省していない」と言われ、妄想ツイートをすれば「こんなことを考えている人が年上なんて」と言われる日々が続いたそうです。

 

 結局のところ、Aさんはアカウントを削除するまでに追い詰められたそうです。

 

 

何故BさんはAさんを攻撃したのか

 

 

 今回の件でAさんが最も傷ついたのは、仲が良いと思っていたBさんから糾弾を受け、晒上げられてしまったことです。

 マシュマロでの指摘内容は「特殊な作品に鍵をかけること」なので、普通ならAさんが反省して作品に鍵をかけ、謝罪を行えば丸く収まるはずでした。

 それをBさんが、わざわざ事を大きくしAさんを攻撃しました。

 

 仲が良かったために信用して話したこと、同人の活動方針、家庭事情などもすべて揚げ足とりの材料となってしまったそうです。

「この人は神絵師にRTされるからフォロワーがのびる」「万人受けするネタをかくからそりゃ読まれるよね」「こんな人が社会人なんて」「家族がいる人の発言とは思えない」等、攻撃的な空リプやマシュマロが続いたそうです。

 

 このお話を聞いて私は、以前ブログで書いた「毒マロの犯人は身内説」はあながち間違っていないなあと思いました。

 ここからは私の憶測なので正解は分からないのですが、もしかしたらBさんは、Aさんに嫉妬していたのではないかと感じました。

 

 Aさんに、Bさんに攻撃される心当たりはなかったか伺ったところ、Aさんはある絵師さんと仲が良く、表紙を描いてもらっているためか『神絵師にこびている』といった内容の指摘が多かったそうです。

 また「自分は独身だから分からん」とか「こんなのが人の親なんて」といったツイートも目に付くようになったため、ご結婚されていることも気に入らなかったみたいだとAさんは想像していました。

 

 作品投稿数、RTやブクマなどの伸び、家族がいて幸せそうであること、どれでも嫉妬の対象となります。

 人は、知らない人間に嫉妬はしません。遠い存在にも嫉妬しません。

 人間は、身近な人間や近しい条件の人ほど、自分と比べて嫉妬してしまう生き物だと思います。

 仲が良かったのでよく通話していたとか、年が近いとか、同じカップリングを推しているとか、同じ文字書きであるとか。自分と似ている、近いと思っていた人にほど、差を付けられると悔しいものです。

 

 もしくは、キダチの知らないトラブルが過去にAさんとBさんの間に起こり、そのことでBさんがAさんに嫌悪を抱くようになったとも考えられます。あくまで憶測なのですが。

 

 何等かの原因でBさんはAさんに嫌悪を抱くようになり、「いつかどうにかしてやろう」という想いが渦まいてしまったのではと想像します。

 それが「特殊な作品に鍵をかけていない」というAさんの行為をきっかけに爆発してしまったのではないでしょうか。

 

 人は、自分が正しく、安全であるとわかると、途端に「間違っているとされる人」を強い言葉で指摘し始めます。

 自分が正しいのですから、言葉はどんどん強く、大きくなっていきます。

 さらにAさんに対して日頃溜まってしまった憎悪のような念が絡んでしまって手が付けられなくなり、晒し上げるような行為に出てしまったのではないでしょうか。

 

 

正しさを振りかざし、間違ったことをしない

 

 

 誰かのことが気に入らない、嫌ってしまうという感情は、誰にでも起こりえる感情です。悲しいですが、一度嫌いになってしまったら、もう一度好きになることは難しいです。

 しかし、だからと言ってその人をむやみに攻撃していい理由にはなりません。

 

 自分が正しいという確信があるのなら、それを振りかざして必要以上に糾弾するという行為に出るのはいかがなものかと思ってしまいました。

 

 マシュマロという匿名ツールを使って安全圏から攻撃をしておいて、いざ自分が責められる側になりそうな時に相手の懐に潜り込み、内側からコミュニティを壊し、その後は友人と名乗る匿名垢を使って攻撃を続けるというBさんの行動は、言ってしまえば卑怯なやり方だなと思ってしまいました。

 

 すでに起こってしまったことで、私は話を聞いてあげることしかできませんでしたが、相談主さんは私に話すことで心の整理ができ、気持ちが軽くなったと言ってくださいました。

 少しでもお力になれたなら良かったと思います。

 

 この記事を読んでくださっている方で、何か思うことがある方、相談したいことがある方は、よかったらマシュマロやメールなどで私にお話ください。

 私自身にとっても勉強になります。

 

 お待ちしております。

 メールアドレスはkidachi_r★yahoo.co.jpです。

 ★を@に変えて送ってくださいね。

 

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