雰囲気が好きすぎる。
SwitchやPS4等で発売した、コーヒートークというゲームが発売したので、紹介しようと思います。
ネタバレはしないのでご安心ください。
私はSwitchのダウンロード版でプレイ。
ストーリー分岐、マルチエンディングのノベルゲーが好きな方にすごくおすすめのゲームです。
このお店に訪れるお客さんとの会話を楽しみながら、お客さんの求める飲み物を作って提供するのが主人公の仕事です。
ドット絵のグラフィックがいい雰囲気を出しています。
そして、このお店には色々なお客さんが来ます。
こちら常連客のフレイヤさん。
喫茶店に入り浸って、書き物をしているライターさんです。
すごい親近感が湧きます(笑)
お客さんが飲みたいものを注文してくるので、言われた通りのものを提供しましょう。
材料はいろいろありますので、注文通りのものを作りましょう。
一度みつけたレシピは、レシピノートに保存されます。
出来上がる飲み物も豊富!
コレクションするゲームが好きな方にもおすすめかも。
コーヒーを作るときに出るドットのイラストや音もいい感じ。
喫茶店の雰囲気が存分に味わえます。
訪れるお客さんもめちゃ個性的。
真ん中に座っている女の子は化け猫の女の子です(かわいい)
他にも、吸血鬼やオーク、エルフなどが登場します。
種族の差別問題とか、社会風刺的なヘビィな内容も語られます。
性や犯罪の話題なんかもあるので、お子さんにはおすすめできないゲームかもしれません。このへんは海外のゲームっぽさがあります。
ですが、大人が喫茶店で話題にする程度の表現なので、私はこの話題のディープさもおすすめしたいですね。
ああ、吸血鬼ってこの世界ではこうやって生活してるんだなあとか、異種族カップルの苦労話は次元が違うなあとか、なるほどと思う会話も多いです。
ロード画面にでてくるコーヒーと一言添えられた文もいい感じ。
一周するだけならプレイ時間は3~4時間くらいです。
二週目はスキップ機能もあるため、見たことないテキストだけをじっくり見ればOK!
休日の暇つぶしに1600円なら丁度いいと思います。
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コーヒートークはこういう人におすすめ
ここまでこの記事を読んで、まだこの作品が気になっているのなら、わたしは遊んでみることをお勧めします。
登場人物の会話のボリュームがあるゲームなので、読み物としてのゲームを求めている方にもおすすめ。
マルチエンディングなので周回も楽しいです。
見たことある会話はスキップできたり、同じ日をやり直したりもできるので周回も楽ちん。
ドット絵で描かれたコーヒーのイラストもとてもかわいらしいです。
お客さんからの注文にひたすら応え続けるタイムアタックゲームも収録されているので、ひたすらコーヒーをサーブしたい時にも楽しいゲームです。
登場人物たちの会話の内容はヘビィなものが多いのですが、それを楽しめそうならすごくおすすめしたいです。
深夜の喫茶店ならではの、個性的なお客さんたちの独特な会話を是非楽しんでみてください。
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