オタク女の手帳

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自己流!同人小説用文章力がアップする方法!その2!

皆さんこんにちは、キダチリナです。
前回、自己流の文章力アップ方法として、
「公式が発行しているノベライズを読もう」
とご案内いたしました。


しかし、皆さんが書きたいと思っている
作品についての、公式ノベライズが
発行されていない場合ってありますよね。

そんな時は何を参考にしたらいいの?
と思っている方に、おすすめの方法があります。

ズバリ、
「ノベライズが出ている映画を観る」
という方法です。

 

映画の映像と文章を見比べよう


皆さん普段は映画はご覧になりますか?
邦画、洋画、アニメ映画なんでもいいです。
その中には、公式からノベライズが出ている
ものがあります。

同じタイトルの映画の映像と、ノベライズを
両方用意し、それぞれ見たり読んだりしてみて
ください。

先に映画を見て、次に小説を
読むのがおすすめです。

映像で表現されていたことが、
文章ではどう説明されているのかを
確かめながら読んでいきます。

自分が書きたい同人小説が、
アクションものならアクション、
恋愛ものならラブストーリーの
映画を、映像と文章で勉強しましょう。

わたしが特に参考になったのは、
Mr.&Mrs.スミスの映画とノベライズです。
二人の迫力のあるアクションが、
文章でも的確に表現されていて、
スピード感のある文章を教えられたような
気がしました。

また、映画では容赦なく壊れていく、
冷蔵庫や食器棚などの家具については、
小説では購入したときのエピソードなどが
描かれながら次々と壊れていくのが
印象的でした。

映像ではできない表現が、小説では
表現されているので、そのあたりも
参考になります。

映像での登場人物の表情が、
文章ではどう描かれているのかを
確認するのもよいですし、
その時登場人物が考えていることを
文章で知ることができます。

映像では表情とセリフでしか説明
されていないことを、小説では
説明されている場合があるのです。

この時、映像の良さと、文章の良さを
同時に実感できるところも、
このトレーニングの魅力です。

同人誌を書く際、文章の良いところを
最大限に発揮することができれば、
同人小説も、同人漫画に負けません!

映像の流れを止めてちょっとした
過去のエピソードを挿入したり、
修飾語として物語の本筋とは
関係のない情報を挿入できるのも
小説の魅力です。


たとえば、主人公が
筆箱からペンを取り出すだけの
何気ないシーンがあったとします。
映像では、筆箱の形状などが
画面の情報として目に飛び込んで
きますよね。

小説でこのシーンを表現するとき、
「兄に誕生日に買ってもらった筆箱から、
ペンを取りだした」というふうに、
何気ない一文を挿入することによって、

「ああ、この筆箱は誕生日に
もらったものなのか!
弟に誕生日プレゼント贈るお兄ちゃん素敵!」

という物語の本筋とは関係ないエピソードでも、
読者を楽しませることができます。
これ、小説ならではの技法なので、
書くときも意識してみるとよいと思います。

読み終わった後に、読者へ
情報の充実感を与えられるのが、
小説の魅力だなあと思っております!

 

まとめ

いかがでしたか?
同じストーリーを追った映像と小説を
同時に観賞することによって、
映像の良さ、文章の良さを再確認できますので、
ぜひ試してみてください!